「忘れもしない若き日の失態？！」

職質されてしまいました。。

当時２０歳過ぎくらいの私は、肌もピチピチで体力も元気もあって、お酒も夜遊びも大好きだった。

朝まで彼氏や友達と飲む！のも日常茶飯事。

２日連続、３日連続朝までコースでも余裕だった。

現在は朝まで飲んだら１日で寝込むけどね。。

ちなみに当時は２日酔いからの迎え酒をすることが多く。。

これが不思議！？

２日酔いで具合が悪いのに、お酒を飲むとまた身体が元気に復帰してくる！

迎え酒って凄い♡

そして３日酔いになり、また具合が悪くなる。

ところが３日酔い後にまた迎え酒をすると。。

あら？！不思議？！

また身体が元気に復活して飲める！

そして調子に乗りすぎ４日目には究極に具合が悪くなるのだった。。

お酒で麻痺されてただけで、やっぱり身体の調子は悪くなっていくのね。。

話は戻り、当時の彼氏も一緒に友人皆で集まり飲む約束があった。張り切って出かけた矢先、彼氏が熱を出して飲み会欠席との連絡が。。

朝まで飲んで彼氏の家にそのままお泊まりだったはずが。。

残念だけどその日は友人たちと大騒ぎして、大酔っ払いになって気がつけば朝５時。

お酒でベロベロになりながらハイテンションに地元の駅に着くと。。

「すみません、職質にご協力ください。」

振り返るとお巡りさんが。。

「え？！私ですか？」

びっくり仰天だった。

かなり酔っていたけど、こんな真面目で清楚系な私が？！

言われる通りバックの中身、ポケットの中身を提出する。

本当に見る目ないな、このお巡りさん。。

と思った矢先にまさかの！！

「こちらは、なんですか？」

あ！彼氏の家で使う予定のピンクローター！！

「あ、アダルトグッズです。彼氏と使おうと思って。。」

「このグッズの中に何か入ってないですか？」

えー！！そこまで調べるの？

酔いが覚めてきた。

仕方なしに、ピンクローターを分解して電池を見せた。。

「動かしてみてください」

えー！今の時代ならセクハラになるような。。

仕方なしに、ピンクローターのスイッチオン！

ブーーーーン。。ブーーーーン。。

明け方５時の静かな最寄り駅でピンクローターの音が響きわたる！！

恥ずかしくて、酔いも覚めたわ。。

「ご協力ありがとうございました」

お巡りさんは一度も笑わずに帰った。。

私はピンクローターを片手にぼう然とする。

私の中では、忘れられない失態の日。

教訓としては

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